労働新聞社発行『安全スタッフ』誌に記事が掲載されました

労働新聞社さまが毎月1日と15日に発行している安全・衛生・教育・保険の総合実務誌『安全スタッフ』の10月1日号に、当事務所代表の中島文之(以下、単に「代表」)が執筆したコラムを掲載していただきました

代表が所属する人事・労務管理の実務者集団「一般社団法人 SRアップ21」では、2012年1月から同誌に連載されている「社労士が教える労災認定の境界線」という記事の執筆を担当させていただいております。この執筆はSRアップ21の会員が持ち回りで担当しており、10月1日号に掲載された第344回の担当が当事務所の代表だったという訳です。

代表はこれまでに何回も「社労士が教える労災認定の境界線」の執筆を担当させていただいてきましたが、今回は、前回のコラムを掲載していただいた2020年12月15日号以来およそ1年10ヶ月ぶりの担当となりました。これまでのペースと比べると大分間隔を空けての担当となりましたが、その分だけ凝った内容の文章になっているのではないかと思います。 続きを読む

『輸送リーダー』と『中小企業と組合』に寄稿させていただきました

昨年12月に「サイトデザインリニューアル!」の記事を投稿して以来、ニュースに投稿するのはおよそ10か月ぶりになります。もちろんこの間も当事務所の業務は継続しており、社会保険労務士兼FP事務所として様々なご依頼を頂戴してまいりました。それらのうち、今回は『輸送リーダー』と『中小企業と組合』の2誌に記事を寄稿させていただいたことをご報告いたします。

執筆させていただいた記事の内容について、大まかにご紹介いたします。まず『輸送リーダー』2016年5月号に掲載された記事ですが、「続・成功する人材活用 増加する労働者のストレスによる精神疾病―ストレスチェック制度の実施に向けて-」と題し、ストレスチェック制度の概要や実施の際の注意点についてご説明させていただきました。(※著作権保護のため、画像の一部を加工してあります)

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「中小企業と組合」に寄稿しました

日本国内には数多くの事業所や会社が存在していますが、その大半を占めるのが中小企業です。日本の経済基盤を支えているこれら中小企業は、その業種や地域に応じて様々な団体に所属しています。具体的には、事業協同組合、企業組合、信用協同組合、商工組合等といった団体が挙げられるでしょう。

これらの中小企業組合が構成員となり、「中小企業の振興発展を図るため、中小企業の組織化を推進し、その連携を強固にすることによって、中小企業を支援していこうとする(ホームページより引用)」ことを目的とした団体が全国中小企業団体中央会(以下「中央会」と表記)です。 続きを読む

「輸送リーダー」に寄稿しました

いすゞ自動車販売株式会社さまより隔月で発行されている運送業界誌、「輸送リーダー」。去る10月1日に発行されたvol.209にて、私が執筆した記事が掲載されました

輸送リーダー_その1

私が所属している人事・労務管理の実務家集団「一般社団法人 SRアップ21」は、輸送リーダー誌にて「トラブル・シューティングシリーズ 続・成功する人材活用」という連載記事を毎号掲載させていただいております。この連載記事はSRアップ21に所属する社会保険労務士が交替で執筆を担当しており、今回は私にその機会が回ってきたという次第です。 続きを読む

『安全スタッフ』に再び掲載されました

6月にブログ記事を投稿して以来、当ホームページに書き込むのはおよそ3カ月ぶりとなります。この間、本業の方で時間と労力を要する案件を抱えており、そのためにこちらへの対応がおろそかになってしまいました。心機一転、ウェブ上での活動を再開していきたいと思います。

さて少々古い話題になってしまって恐縮ですが、去る7月15日に労働新聞社様より発行された『安全スタッフ』誌上にて、私が執筆した記事が掲載されました。

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社労士が教える労災認定の境界線 第199回~特別加入者が長時間労働で脳内出血に~」という記事がそれにあたります。 続きを読む

『安全スタッフ』に寄稿しました

株式会社 労働新聞社さまより毎月1日と15日に発行されている『安全スタッフ』に、当事務所代表の中島 文之が寄稿しました。本日発売の2014年11月1日号(No.2221)に掲載されています。原稿の執筆時期が事務所名の変更前でしたので、旧事務所名「社会保険労務士事務所ONE」となっていますがご了承ください。

『社労士が教える 労災認定の境界線 第182回』というコーナーに、「外にあったバス部品を取ろうとしてハチに刺され負傷」という題材で執筆しました。内容を大まかに述べると、中古バスの整備・販売業者で働いている作業員が、屋外に保管していたバス部品を取ろうとしたところ、近くに巣を作っていたハチに右手首を刺されてしまい負傷した…という事案です。

この事例が労災として認定されるかどうかという考察は勿論のこと、我が国におけるハチ被害の実態や死亡事故に至る原因についても考察を加えています

『安全スタッフ』は書店に流通している雑誌ではなく、店頭で見かけることは無いかもしれませんが、建設業や製造業、運輸業を営んでいる会社では購読しているところも多々あるかと思います。もしお勤めの会社で『安全スタッフ』を見かけましたら、11月1日号の24~25ページに掲載されていますので、ご一読いただければ幸いです。