全国誌とネットにて対談記事が掲載
日本全国の企業経営者や専門家のインタビュー記事が掲載されている、月刊誌「COMPANY TANK」。日本全国の書店で販売されているこの雑誌に、当事務所代表 中島 文之 の対談記事が掲載されました。
インタビュアーは、俳優の名高 達男さん。ＴＶドラマ「ザ・ハングマン」シリーズで一躍有名になり、その後も数々のＴＶコマーシャルや映画、舞台などでご活躍中のベテラン俳優です。
対談記事の内容は、「注目企業.com」というサイトにもアップロードされています。こちらのページからご覧いただけますので、よろしければご覧になってください。
ただし、ネットでの公開期間は限られておりますので、2015年3月以降は閲覧ができなくなる可能性が有ります。過去のインタビュー記事は「アーカイブ」のページで閲覧可能ですが、全ての記事がアーカイブとして残してもらえる訳では無いようですので、興味をお持ちの方はお早めにご覧いただきますようお願いいたします。
収録時のこぼれ話など
事務所代表の私自身がこのニュース記事を執筆しておりますので、対談記事を収録した時のこぼれ話を少々。
個人的な話で恐縮ですが、私は現在、地上波のＴＶ番組を全くと言っていいほど視聴していません。最近では、私と同じような方も多いのではないのでしょうか？唯一と言って良い視聴番組はＮＨＫの朝6時30分と夜7時のニュースだけで、民放ＴＶ局のドラマやバラエティの類は全く視聴していません。
もっとも、私が若かった頃、ＴＶをそれなりに視聴していた時期が有ったのも確かです。その時期に視ていたのもほとんどがバラエティ番組で、ドラマはあまり視ていなかったのですが、少ないながらもお気に入りのドラマ、お気に入りの俳優さんなどは私にも有りました。 それが、「ザ・ハングマン」シリーズであり、その主演俳優であった名高 達男さんだったのです。
自分がかつてＴＶで視ていた俳優さんと、直接お話しができる。それも、自分自身のこれまでの歩みや仕事にかける意気込み、といったテーマで。正直なところ、この話を最初にお聞きした時に浮かんだのは「本当かよ、なぜ自分が」という思いでした(笑)。しかし、現にネット上で公開されているサイトの記事や、担当の方からのご説明をお聞きしている内に信頼感が芽生えたこと、そして何よりもインタビュアーが名高さんということも有り、承諾させていただいた、という訳です。
対談記事の収録当日は、とにかく舞い上がって頭の中が真っ白になっていたことを覚えています。なにしろ雑誌の対談記事を収録する事自体が初めての経験ですし、ましてインタビュアーが全国的に有名なベテラン俳優の方ですから、勝手が分かるはずも有りません。担当の記者の方から事前のご説明が有り、諸々の注意事項をお聞きしていく中で、「変に飾っても仕方が無い。自分の考えている事を正直にお話ししよう」という、或る種の開き直り（？）ができました。
実際にお会いした名高さんは、やはり格好良かったです！かつて一世を風靡し、現在も活躍されている一流の俳優さんは「オーラ」が違いますね。インタビュー中も、私がお話しする内容にきちんと耳を傾けていただき、また次々とご質問をいただきました。名高さんからの質問に対し、私はお答えするだけで精いっぱいだったのですが、インタビュー中に沈黙の時間ができることも無く、対談記事としての体裁はなんとか保つ事はできたのではないかと思います。
印象的だったのは、私に質問される時、そして私の話を聞かれる間、名高さんが私の目をまっすぐに見ていて下さったことです。かたや芸能界の第一線で長年活躍されてきたベテラン俳優、かたや駆け出しの社労士ということですから、名高さんが私に対して、そこまで真剣に対峙してくれるとは予想していませんでした。恐縮する想いと、感激する想いとが入り混じった、何とも言えない不思議な気持ちになったことを覚えています。
COMPANY TANKの購入は、お近くの書店で
さて、私の対談記事が掲載された「COMPANY TANK」2月号ですが、残念ながら宮城県での取扱店舗は一つしか有りません…。あゆみＢＯＯＫＳ仙台青葉通り店様にて販売しております。場所はこちら。
頭が真っ白になりながらの対談でしたが、記事としてまとめてくださった担当者様のお力により、かなり良質の文章になっているのではないかと思います。書店で実物を見かけた際には、是非、手にとって読んでみてください。日本で一番注目されているアスリート、プロテニスプレーヤー 錦織 圭 選手の表紙が目印です！右手を高く掲げる錦織選手の姿も格好良く、印象的ですよ！
（写真は、COMPANY TANK2月号 国際情報マネジメント有限会社刊 より）
